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ク┃リ┃ー┃ン┃ケ┃ア┃通┃信┃
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3/8/2006 VOL.37
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このメールマガジンは、福祉施設のスタッフの方、栄養士及び厨房衛生担当者
の方、ホームヘルパー・ケアマネージャーの方、移動入浴サービス事業従事者
の方、及び購読をご希望された方を対象に配信しております。
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(担当者あいさつ)
こんにちは、今回クリーンケア通信を担当させて頂きます牟田口と申します。
今月は、学生さんは夏休みでしょうか。皆さんは夏休みの思い出残っていま
すか?
小学生の頃、夏休みには、春に学校で植えた植物を持ち帰って、観察日記を
宿題でつけていました。今の小学生もそんな宿題でているのかな?
ひまわり、ヒヤシンス、ほうせんか・・・花を咲かして、種を取って、わく
わくハラハラ育てたように思います。
そんな思い出の中でも、特に印象深く残っているのが
『あさがお』です!
毎朝、何色が咲くのか自分の目で確かめたくて、早起きしていたことを思い
出します。
ちなみに、あさがおの花言葉は「喜び」「はかない恋」「約束」だそうです。
私のイメージは「喜び」かな?また新しい1日が始まる「喜び」を感じさせ
る大きな花!
・・・・ちょっとくさかったですね。(苦笑);;
もう一つ、印象深い夏休みの思い出・・・セミの羽化を見ました。
いつの夏休みか、はっきり覚えていませんが、庭で見つけたセミの幼虫を、
玄関の網戸にくっつけて、じーっと皆で見ていたことがあります。
早朝に起こされて、かけよると、羽化が始まり、薄緑のセミが出てきました。
そして・・・・その姿はまさに・・・
イナバウアー!!
何て、冗談ぽいですが、セミの羽化って、本当に神秘的です。
是非チャンスがあれば、根気良く観察してみて下さい!(ちなみにクマゼミ
でした)
さてさて、今月はこんな感じでお送りします。
・サラヤ「Dr.ヨコヤマの専門家コラム」を更新しました。
・今月のQ&Aを更新しました。
・感染症の豆知識
・サラヤおすすめ商品のご案内
をお送りします。
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☆.。:*・★.。:*・☆.。:*【INDEX】☆.。:*・★.。:*・☆.。:*
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■NEW!『Dr.ヨコヤマの専門家コラム』
■【感染予防教室】今月のQ&A
■感染症の豆知識『動物由来の感染症』
■サラヤおすすめ商品『大豆のこだわりマヨネ』!
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■NEW!『Dr.ヨコヤマの専門家コラム』
第15回
『緑膿菌感染症について(その発生と感染予防対策)』
最新のトピックスをお送りしています。
▼詳細はこちら!『Dr.ヨコヤマの専門家コラム』
http://www.kaigo-club.com/kansen/y_column.html
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■【感染予防教室】今月のQ&A
今月のQは
「白癬菌のひどい利用者に対して、素手で洗体しておりますが、感染の可能性
はないですか。」です。
この季節、白癬症〈水虫〉も特に気になる感染症ですよね。
介護の現場で気になる感染症の、気になるポイントが満載です。
日頃の疑問の解決に、ぜひお役立てください!
前回までの、バックナンバーもご覧頂けます。
▼感染予防教室 Q&Aコーナー
http://www.kaigo-club.com/kansen/k_qa.html
▼白癬症に関するコーナーはこちらです↓
http://www.kaigo-club.com/kansen/k08.html
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■感染症の豆知識『動物由来の感染症』
最近は、ペットを家族として暮らしを共にする人が多いですよね。
我が家にも、家に犬がいます。毎日帰宅すると出迎えてくれて、あどけない笑
顔にホントに癒されています。番犬というよりも、まさに家族!という感じで
す。
感染症についていろいろ調べていると、ヒトと動物の共通感染症もたくさんあ
ります。
以前は、問題視されていなかった感染症でも、ペットとして、ヒトと動物との
距離が非常に縮まっていることや、輸入動物の売買が頻繁に行われていること
で、気になる問題となっています。
・・・ということは、イヌやネコから感染する病気もあるってこと??
動物由来の感染症には、イヌやネコ、トリ、ウサギ、ハムスター等が感染動物
として感染の原因となるものがあります。カメやイグアナ等の爬虫類の輸入動
物が病原体を保菌しているケースもあります。
例えば、どんな感染症があるのだろう・・・?
って言ってもいろいろあるので、特に抵抗力・免疫力の低下した(弱い)お年
寄りや乳幼児に症状が出やすいと言われている感染症をいくつか紹介したいと
思います。
しばらく、箇条書きになりますが、みなさん一緒に勉強しましょう!
●パスツレラ病
パスツレラ菌は、健康なイヌやネコの口の中に存在する菌(口腔内正常細菌)
で、これらの動物にかまれたりすると感染します。ネコは肢を舐める習性が
あるので、爪に菌がいると、ひっかかれることによっても感染します。感染
するとひどく化膿することがあります。
最近、老齢者や糖尿病などの抵抗力の弱い人が、ペットと過度のスキンシッ
プ(キスや、口移しでペットに食餌をあげる等)により、この菌を体内にと
りこみ感染するという日和見感染症的なことも多いことがわかってきました。
【 病 原 体 】パスツレラ菌
【 感染動物 】イヌ、ネコ、ウサギ
【動物の症状】無症状、呼吸器症状
【ヒトの症状】局所がズキズキ痛む、発赤、腫脹、化膿
(日和見感染症として呼吸器感染症、耳炎、副鼻腔炎)
【 感染経路 】直接イヌやネコにかまれる、ひっかかれる
空気中にいる菌を吸い込む
【 予 防 】・慢性的な病気で治療中のヒトは、イヌやネコとの過度のス
キンシップを慎む
・部屋の空気を清潔に保つ
・イヌやネコが、かんだりひっかいたりしないようにしつけ
る
●イヌ・ネコ回虫症
動物の糞便から排泄された虫卵が口を介して感染するパターンと、ネコ回虫
やイヌ回虫に感染した家畜の生の臓器(肝臓や肉の刺身など)を食べて感染
するパターンがあります。
ネコやイヌの回虫卵が健康上問題のないヒトの体の中に入った場合、ほとん
ど心配いりません。しかし、免疫力の弱いヒトや乳児では、虫卵が腸の中で
孵化し、回虫の幼虫が肝臓・目・神経など全身の内臓に移動して、いろいろ
な症状が出てしまうことがあります。それを幼虫移行症といいます。目に侵
入した場合は視力障害が起こり、神経に侵入した場合は、運動障害が起こり
ます。
【 病 原 体 】ネコ回虫、イヌ回虫、アライグマ回虫、ヒト回虫
【 感染動物 】ネコ回虫:ネコ イヌ回虫:イヌ、キツネ、タヌキ
アライグマ回虫:アライグマ ヒト回虫:ヒト
【動物の症状】無症状、下痢、嘔吐
【ヒトの症状】ネコ回虫、イヌ回虫:発熱、視力低下、脳炎
ヒト回虫:下痢、腹痛
アライグマ回虫:脳炎
【 感染経路 】経口
【 予 防 】・手洗いの励行
・生肉を食べないこと
●トキソプラズマ症
ネコの糞便や完全に熱調理されていない肉の中に入っているトキソプラズマ
がヒトの口から入ると、トキソプラズマ症になることがあります。健康であ
れば症状が出ないかリンパ節が腫れたりする程度で済みますが、妊娠中や病
気で抵抗力が落ちているヒトで重い症状が出ることがあります。
【 病 原 体 】トキソプラズマ
【 感染動物 】ネコ
【動物の症状】無症状
【ヒトの症状】無症状、流産、水痘症
【 感染経路 】経口
【 予 防 】トキソプラズマは冷凍しても死なないので、お肉(特に豚肉)
は必ず加熱して食べること
●クリプトコックス症
ハトの糞が乾いて舞い上がり、それが呼吸とともに、ヒトの肺の中にクリプト
コックス菌が取り込まれます。そのように感染し、肺に軽い病巣をつくる軽い
病気です。免疫不全の患者でごくまれに中枢神経に感染して髄膜炎や脳炎を起
こします。しかし、HIV感染症の患者や臓器移植後の免疫抑制剤使用者など、
免疫が低下した人が、日和見感染症的にクリプトコッカス菌に高率で感染しま
す。
そのような人には、中枢神経に病変をつくり、しばしば致死的になります。
健常者にはほとんど感染しませんが、免疫不全や免疫力の弱いお年寄りは容易
に感染します。
【 病 原 体 】クリプトコックス菌
【 感染動物 】ハト、ネコ
【動物の症状】ハト:無症状 ネコ:無症状、呼吸器症状、神経症状
【ヒトの症状】肺クリプトコックス症:発熱(軽度)、胸痛
クリプトコックス髄膜炎:中枢神経症状、死亡
【 感染経路 】吸入
【 予 防 】体力、免疫力の低下した人は、ハトの近くに近寄らないこと
●サルモネラ症
サルモネラ菌は、病原性大腸菌症、腸炎ビブリオとならび3大食中毒症とし
てよく知られています。通常はサルモネラ菌により汚染さえれた肉や卵によ
り感染します。食中毒以外では、健康なハ虫類(ミドリガメ、イグアナ等)
の腸内に保菌していることが多いので、カメなどを、飼育することの多い子
どもへは十分注意が必要です。サルモネラ菌は環境、自然界に広く分布して
いる細菌です。ヒトに感染すると、8〜48時間で腹痛、下痢、発熱が起こ
り、重症になると粘血便を排泄します。免疫力のないヒトが感染すると死亡
することもあります。食中毒としての報告が主なので、7〜9月に感染が多
いといわれています。
【 病 原 体 】サルモネラ菌
【 感染動物 】ハ虫類(ミドリガメ、イグアナなど)、イヌ、ネコ、ウシ、
ブタ、ニワトリ
【動物の症状】無症状、下痢
【ヒトの症状】腹痛、下痢、発熱
【 感染経路 】経口
【 予 防 】ペットを触ったあとは、よく手を洗うこと
まだまだいろんな感染症がありますが、長くなってきたので今回はこのくらい
にしておきます。
こうして、読んでみると不安になってしまうこともあるかもしれませんが、基
本はやっぱり・・・
手洗いとうがいなんです!
口移しでご飯をあげたりという過度な接触をしない限り、一緒に遊んだ後の手
洗いとうがいをきちんと実践していれば、ほとんどのヒトと動物の共通感染症
は防げます。
かわいいペットも私達自信もが共に健康でいるために、もう一度まずは日々の
手洗いから振り返ってみてみましょう♪
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■サラヤおすすめ商品 『大豆のこだわりマヨネ』
みなさん、「すまいるShop」はご存知でしたか?
在宅介護をされていらっしゃる方へも、サラヤの感染予防用品をお届けしてお
ります。
すまいるShopから、今回健康食品のお知らせが届いています♪
「コレステロールゼロ!のマヨネ!?」
日和見感染症を予防するためには、抵抗力・免疫力の低下を防がなければなり
ません。
私達ヒトが備えた生きる力は、
「食べること、動くこと、笑うこと、話すこと、楽しむこと・・・」
このようなことからも維持されているとも言われています。
毎日の楽しみを増やすために、健康の持続を願って☆☆
コレステロールゼロ。
カロリー30%カット。
脂質40%カット。
そんなマヨネがあるんです。
▼『大豆のこだわりマヨネ』
https://shop.saraya.com/item/detail/115156168932389.html
その名のとおり、大豆で作ったマヨネ。
卵も使っていないので、アレルギーの方にも安心です。
ほんとに大豆なの?!
と思うほど、お味はまろやか。
ほどよい酸味で、むしろ私はこちらの方がファンです♪
大豆は遺伝子組み替えでない国産大豆を使用しています。
ゆで野菜に付けたり、和え物に使ったり、おいしく頂けます。
調味料としてお料理に使うのもいいですね!
レシピもあるので、参考にして下さい♪
▼大豆のこだわりマヨネレシピ
https://shop.saraya.com/pro_exp/daizumayorc_01.html
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■感染予防に関するご意見・ご質問お待ちしています
こんな商品あったらいいな・・・なんていう現場の声もお待ちしております。
<お問い合わせ>はこちらから↓
https://ssl.saraya.com/kaigo-club/inq/
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