■クリーンケア通信 VOL.9
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ク┃リ┃ー┃ン┃ケ┃ア┃通┃信┃
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4/2/2002 VOL.9
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このメールマガジンは、福祉施設のスタッフの方、栄養士及び厨房衛生担当
者の方、ホームヘルパー・ケアマネージャーの方、移動入浴サービス事業従
事者の方、及び購読をご希望された方を対象に配信しております。
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(担当者あいさつ)
こんにちは。クリーンケア通信担当の宮後です。
このたび、クリーンケア通信の配信システムが変わりました。これに伴い、
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今後ともクリーンケア通信をどうぞよろしくお願い致します。
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【今回のテーマ】−福祉用具の消毒−
■介護する人される人 これで安心 感染予防教室
シリーズ9−福祉用具の消毒−
●福祉用具の消毒について
●現場訪問コーナー
●専門家コラム
●おすすめリンク集・おすすめ図書
■プレゼン広場「酵素系浸漬洗浄剤アセザイムのご紹介」
■感染症のまめ知識「ハーメルンの笛吹き男とペスト」
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■介護する人される人 これで安心 感染予防教室
●福祉用具の消毒
今回の感染予防教室では、福祉用具貸与業者、または家庭で要介護者を抱え
る方々が行うべき福祉用具の消毒法をわかりやすくまとめました。感染の予
防は消毒から。ぜひご覧ください。
詳しくはこちら!
http://www.kaigo-club.com/kansen/w03.html
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●現場訪問コーナー
第9弾は、福祉用具のレンタル卸し・販売卸しの最大手、「日本ケアサプラ
イ」様(本社:東京都港区、取材:東関東支店)を訪問しました。利用者の
立場から厳選した質の高い福祉用具を種類、数ともに豊富に取り揃え、また
高度な技術による徹底した品質管理をしています。今回福祉用具の洗浄・消
毒方法などについて、お伺いしました。
インタビューはこちら!
http://www.kaigo-club.com/kansen/repo08.html
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●専門家コラム:
北里大学 医療衛生学部 専任講師 秋山先生
「福祉用具の消毒」
http://www.kaigo-club.com/kansen/c08.html
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●おすすめリンク集・おすすめ図書
<おすすめリンク>
◆「福祉用具総合情報ネット」
福祉用具を知りたい方、利用したい方、商品化したい方々、流通に関心のある方、
地域情報、産業動向、行政施策動向等の幅広い情報を提供するサイトです。
詳しくはこちら!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.kaigo-club.com/kansen/link.html
<おすすめ図書>
◆「福祉用具専門相談員研修用テキスト」(中央法規出版)
介護保険制度下において指定事業者として指定を受ける際に必要となる福祉
用具専門相談員。本書は、その研修用テキストとして、福祉用具の種類、適
切な選定、消毒方法などをイラストをふんだんに用いて解説しています。福
祉用具事業者には必携の書です。
詳しくはこちら!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.kaigo-club.com/kansen/book.html
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■プレゼン広場「酵素系浸漬洗浄剤アセザイムのご紹介」
今回は、エアマットのガンコな汚れに抜群の効果を発揮する洗浄剤「アセザ
イム」のご紹介です。
詳しくはこちら!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.kaigo-club.com/plaza/presents/index.html
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■感染症のまめ知識
「ハーメルンの笛吹き男とペスト」
グリム童話に、「ハーメルンの笛吹き」という有名なお話があります。
このお話は13世紀末、ドイツの真ん中あたりにあるこの町で起こった世にも不思議
な事件をもとに、グリム兄弟が19世紀にまとめたものだと言われています。
* * * * * *
1284年のある日、1人の男がハーメルンの町にやってきた。
彼は「自分はねずみとり男である。お金とひきかえに、この町のねずみを残らず退
治してみせる。」と言う。
ねずみの大発生に困り果てていた町の人は、この取引に乗ることにした。
男が笛を吹き鳴らすと、その音を聞いて家々からねずみが走り出てきて、男の周り
に集まった。ねずみは歩き出した男のあとをついていき、男が町を流れるウェーゼル
川の中に入っていくと、ねずみも続いて水に入り、皆溺れ死んでしまった。
しかし人々は、男に金を払うのが惜しくなり、結局金を払わなかった。
男は激怒し、町を去った。
しばらくたって6月26日の朝、ねずみとり男が恐ろしい形相で再びハーメルンに現わ
れた。この日は「ヨハネとパウロの日」という祭りの日だった。
やがて男は路上で笛を吹き鳴らし始めた。
すると、ねずみの時と同じように、4歳以上の少年や少女が大勢走りよってきた。合
計130人の子供たちは、笛を吹く男の後をついて通りを抜け、東の門から出ていき、
遠くのポッペンブルクという山に着くと、男と共に消え失せてしまったのである。
町の人々は八方手をつくして捜したが、手がかりはまったくなかった。
* * * * * *
1284年のある日、ハーメルンでは実際に130人の子供達が死亡、もしくは失踪した
事実が町の公式文書に残っており、人口の激減が記述されています。この「ハーメ
ルンの笛吹き男」は、その事件が口伝えに広まってできた伝説と考えられています。
事件の真相ははっきりしておらず、少年十字軍として軍隊に連れていかれた、東欧
への植民のために労働力として誘拐された、祭りの後谷底に落ちてしまった、など
数ある説がありますが、有力なものに、ペストの蔓延による集団病死という説があり
ます。
ペスト(黒死病/black death,peste noire)とは、ペスト菌の宿主であるネズミが
、ノミに菌を与え、ノミにかまれた人間が発病するものです。リンパ腺から肺に入っ
たペストは、空気感染します。
もっとも、そのメカニズムは、はるか後世になってからわかったことで、健康な人で
も感染から数日で死に至るその病気を、中世ヨーロッパでは神の怒りと考え、生贄と
てユダヤ人を殺害したり、ひたすら自らの身体を鞭で叩いたりしたとも言われていま
す。
科学が進歩し、多くの病気や死の原因がわかるようになった現代では考えられませ
んが、「わからない」ということの恐ろしさを痛感します。
子供たちがいなくなった原因がわからなかったからこそ、「ハーメルンの笛吹き」と
いうお話が生まれたのでしょう。
この日子供達が通ったとされる道は「ブンゲローゼ通り(音楽禁止通り)」と呼ばれ
今でも音楽を奏でることを禁じられているそうです。
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