(1)病原菌
HIV(エイズウイルス)
(2)潜伏期
感染から平均10年程度と言われる。
(3)感染経路
血液媒介型感染。血液との濃厚接触(血液製剤の輸血、注射の回しうち)、性交、母子感染。現在は男女間の性交によるものが主流。
(4)感染の可能性
普遍的。接触の度合いにより異なる。
(5)症状
HIV本来の臨床症状は軽微である。感染して数週間後に風邪のような症状が出ることがあるが、ほとんどの場合症状がでない。潜伏期間に免疫力が少しづつ低下し、やがて全身のリンパ節がはれ、発熱、下痢、寝汗、倦怠感などが1ヶ月以上続き、体重が1割以上減り発病する。