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感染予防教室

●Q&A

■Q&A バックナンバー

B型肝炎の利用者の入浴において、スタッフにあらかじめ傷があるとわかっているときは、絆創膏を貼り傷口に触れないようにしていますが、それだけで感染を防ぐことができるのでしょうか。

まず、B型肝炎ウイルスは、主に血液や血液を含む媒体を介して感染しますので、出血がなければ感染する危険性はありません。そして、手に傷がある場合は、B型肝炎ウイルスに限らず他の病原体も侵入しやすくなっております。絆創膏を貼り傷口を覆うようにしているとのことですが、入浴介護時は、絆創膏のみでは、剥がれたり水分が染みたり、傷口が病原体に暴露する可能性がありますので、手袋を装着したほうがよいでしょう。


*下記の書籍より転載いたしました。

著書名 : 訪問介護事業者のための感染症ハンドブック

監修・編集 : 鈴木幹三

出版社 : 中央法規