C型肝炎は主に血液や血液を含む媒体を介し感染します。また、手に傷やひび割れがある場合は、そこからウイルスが侵入しやすくなっております。よって、速やかに手袋を装着するべきです。利用者に出血があり、スタッフが血液に暴露する可能性がある場合は、感染症の有無に関係なく、またスタッフの手に傷があるなしに関係なく手袋を装着します(スタンダードプリコーション:全ての血液・体液・汗を除く分泌物・排泄物は感染症のあるものとして扱う)。また、スタッフの手に傷やひび割れがある場合は、利用者の出血の有無に関係なく、病原体が侵入しやすくなっておりますので手袋を装着します。
*下記の書籍より転載いたしました。
著書名 : 訪問介護事業者のための感染症ハンドブック
監修・編集 : 鈴木幹三
出版社 : 中央法規