「現場訪問コーナー」第19弾は、テラスより京都市内を一望できる有料老人ホーム「ライフ・イン京都」様を訪問させて頂きました。 飛び立とうとする鳥をイメージした施設は有名建築家 若林広幸により建てられたもので、本当に印象深いものでした。そして玄関を入り私たちが目にしたものは、壮大な人口の滝!!とても広く見どころ満載のホームでした。(インタビュアー 谷内、ライター 牟田口)
岩佐氏
財団法人 京都ライフクリエイト事業団の運営する介護付有料老人ホームです。昭和61年11月にopenし、今年で20周年を迎えます。 姉妹法人が運営する総合病院との医療協力体制による、緊密なバックアップにより、信頼と安心を得てきました。施設内には「健康管理室」を兼ねた「ライフ・イン京都 診療所」を併設し看護師が24時間常駐しています。また、週2回京都桂病院の医師による診察日を設けており、医療が必要な場合の診療、京都桂病院への紹介等により適切な対応が行われます。年2回の定期健康診断も実施しています。 一般居室に加え、介護居室、一時介護室があります。「ライフ・イン京都 診療所」医師が一般居室での自立した生活が困難と判断した場合や、認知症・寝たきりになっても、一時介護室に移動したり介護居室に住み替えて頂くことにより、終身利用ができるシステムになっています。昨年秋には新介護居室棟ケアセンター「ひまわり」が竣工され、ますます介護の体制が充実してきています。

岩佐氏
有名建築家 若林広幸さんの作品なんです。建築業界の方もよく見学に来られています。

岩佐氏
この建物は、鳥がまさに飛び立とうとしているイメージが込められているんです。テーマは「飛翔」です。そんな、主旨がライフ・イン京都の理念とぴったりであったため、当時行なわれたコンペの中から選ばれました。 (財)京都ライフクリエイト事業団は、永年社会に貢献された人々が、今一度自分の個性を見出し、豊かな生活環境の中で、活気ある生活、楽しい『生きがい』を再確認していただきたいと願っています。年が重なったから元気がなくなってしまうのではなくて、また社会へ出て行くように、積極的に社会との繋がり・活動を持ち続けてもらいたい・・ そんな明るいイメージを描いています。
岩佐氏
はい! 吹き抜けになっているので、5階までの各階からも見渡せます。

岩佐氏
そうです。同好会活動の運営はみなさん自身でやってもらっております。スタッフは講師の手配や発表の場の提供などをヘルプしているような感じです。囲碁や、コーラス、絵画に麻雀、パソコンなど、多彩なグループ活動が盛んに行なわれています。ペットを飼ったり、一坪庭園での園芸等をされている方もいらっしゃいます。大切な生活のニーズとプライバシーの尊重を考えて、皆さんの共同生活を乱さない範囲であれば私どもはNOとは言いません。
