
| 潜伏場所 | ●主に牛の腸管に生息 |
|---|---|
| 原因食品 | ●牛の糞便によって汚染された食肉やその加工品・井戸水など |
| 菌の特徴 | ●5種類ある病原性大腸菌の一種で、強力な感染力を持つ。 わずか100個程度の菌数でも感染する(感染患者のピーナッツ大の便中には、約1億個の菌が含まれるといわれる) ●「ベロ毒素」という強力な毒素が大腸の血管壁を破壊し、鮮血混じりの血便が出る。 |
| 潜伏期間 | ●2〜10日 |
| 症状 | ●発熱・激しい腹痛・水溶性の下痢・血便・吐き気・嘔吐など。 ●初期症状が風邪に似ているため、見過ごしやすいので手遅れに要注意。 (特に抵抗力の弱いお年寄りや子供が感染すると、溶血性尿毒症症候群(HUS)などの合併症を起こし、時には死に至る場合もある) |
| 対抗手段 | ●飲料水や食品の加熱処理。特に肉類は十分に加熱調理し、生肉は食べない。(加熱時間の目安は75℃ 1分以上) ●井戸水の定期的な水質検査 ●二次汚染の防止 |