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感染予防教室

●食中毒関連情報

(1)サルモネラ

サルモネラ
潜伏場所 人や家畜などに広く分布。ネズミ・ハエ・ゴキブリや、犬・猫などのペットからの感染に要注意。
原因食品 牛・豚・鶏などの食肉・卵類。近年、鶏卵のサルモネラ汚染率が増し卵内から検出されることもある。
菌の特徴

102〜103個の菌量でも発症する。特に小児及び老齢者は感受性が高く、数個から数十個の感染でも発症する。

低温や乾燥に強い性質を持つ。

潜伏期間 6〜72時間
症状

吐き気・腹痛(ヘソ周辺)・38℃前後の発熱・下痢など。ほとんどの場合、点滴や抗生物質の投与で回復する。

風邪と症状が似ており、見過ごしやすいので要注意。(重症の場合、致死率0.3〜1%)

対抗手段

肉類や卵は十分に加熱調理し、生肉は食べない。(食肉のサルモネラ汚染率は20〜30%といわれている)

検便による保菌者の早期発見。(健康保菌者による汚染例が多い)

二次汚染の防止(特に、ネズミ・ハエ・ゴキブリの駆除と、ペットに触れた後の手洗い励行)